2012年04月08日

原村で地鎮祭を行いました。

澄み切った青空の下、八ヶ岳のふもと、長野県の原村で地鎮祭を行いました。

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今回のお宅は「土壁の家ができるまで@原村 我楽多荘(がらくたそう)」の
土壁プロジェクトのブログでおなじみの我楽多荘です。


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このおうちのお施主様のYさまは愛知に当時住まわれていました。
アトリエDEFの「小さな地球の暮らし方』イベントに参加され、
その場で移住を決断!!
転職・移住をされて仮住まいをしながらご計画を進め、
いよいよ工事着工まできました。


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DEFのイベントによって人生も大きく変わったYさま。
環境への思い、自然への思い、そして暮らしを楽しむこと。
それらがとてもいいバランスでお考えになられているなぁと
いつもお話を聞いていて思います。


けっしてここまでの道のりも容易いものではなかったはずですが、
いつも笑顔で話されているYさま。
そんなYさまお大きな決断にこたえられるようがんばります!!
Yさま、本日は誠におめでとうございます。


・・・次々を先を越されてしまっているハヤシでした。


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posted by アトリエデフ at 18:28 | Comment(2) | アトリエDEF通信
この記事へのコメント
昨日は天候にも恵まれて、大変思い出に残る地鎮祭を行う事が出来ました。
本当にありがとうございました!!
家に帰ってからもふたりで今までの過程を振り返ったり、地鎮祭の余韻に浸ったりしていました。

過程のひとつに想定外の思わぬトラブルに遭いました。ふたりで築いてきたものが、一瞬にして崩れかけて、重苦しい空気になったりもしました。

先の見えないトンネルに入ってしまったような心境になり、デフの家をあきらめようとした事や、何とか前を向いていこうとふたりで話合ったりもしました。
でも心の底の底では、やっぱりあきらめられず、
問題を解決しないと前に進めないと思い、
やれるだけやってみようと奮起しました。

奮起したは良いが・・・
自分の人格が変わっていく感覚や、
それが原因で夫婦間でも言い合いになった事も有りました・・。
それでもめげずに笑って前向きに過ごしていたからか、お陰様で今は9割位問題が解決し、
トンネルの出口も見えてきたような気がします。

ハヤシさんは私とは違い、自分の力の及ばない問題で歯痒い思いをしている事でしょうが、早々に問題解決の方向に向かう事を祈っています。
前を向いて行きましょう!!
お互いにDEFで素敵な住まいを建てて、楽しく笑って暮らせると良いですね!!!
お先に建てて、待ってま〜す。

Posted by タケル at 2012年04月09日 21:22
タケルさま
コメントありがとうございます!
そして、本当にいいお天気でしたね。
お天気にも祝福されているように感じました。

想定外のトラブル、本当に大変なことだと思います。
私だったら・・・と考えると多分そこで気持ちが折れたと
思います。

家づくりというのは、誤解を与えてしまう表現かも
しれませんが、やはり何かしら「無理をして」いること
だと思います。
お金も時間も気持ちも・・・・

自分たちで気持ちを奮い立たせて、
やれるんだといい聞かせていく。

ですので、何かトラブルがあれば気持ちに
ブレーキがかかるのが当然、
しかもあの大きなトラブルというのは・・・
心中察して余りあります。

めげずに笑って前向きに過ごしていたから、
という事がどれほど大変で、そしてどれほど
価値があることか。
本当に頭が下がる思いです。

私もその姿勢を見習っていきたいと思います!!
そしてまずは我楽多荘の進捗を楽しみに
したいと思います♪
Posted by ハヤシ at 2012年04月10日 17:33
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