2009年11月28日

長野市若穂川田で地鎮祭を行ないました。

今日は、長野市若穂川田でK様の地鎮祭を行ないました。
ご実家の敷地に家を建てることになった結果、4世代がそろいます。
今日の地鎮祭を司っていただいた宮司さんはなんと93歳。
施主K様の亡くなったおじいさんのお友達だそうです。

思い出話を交えながら和やかな地鎮祭となりました。


030.JPG
家の新築に伴い、倉庫となっていた土壁づくりの古い建物を壊しました。写真はその時に出た古い材木です。何かに使おうということで、我社の長野事務所に一時保管してあります。その他、基礎石は駐車場とアプローチに、土壁の土は畑に撒くといった具合に再利用されます。
土壁の土を畑にまくというのは、おばあさんのたっての希望によります。ご先祖にそういわれたそうです。

壊して捨ててしまう文化は早いところ止めないといけませんね!


ちなみに今回の解体については、解体業者数社から見積もりを取るのと同時に、大工さんや瓦屋さんなど数社の専門職に建物を見てもらい、それぞれに解体作業をしたら金額的にいくら違うのかを実験してみました。残念ながら解体業者の見積もりが圧倒的に安かったです。
重機でガシャガシャと短時間でつぶして、ダンプで廃棄物を運ぶほうがぜんぜん安いんです。
古い建物にはけっこう使いまわしの材が見受けられますが、現代においてはそういう行為はお金のかかる贅沢なことになってしまったようです。ゴミの処分は捨て場が無くて問題になっているのに何か変ですね。

日本人の労働は機械に奪われ、更に、安い海外の人件費に取って代わられています。失業者が増え社会問題になっていますが、何かの見方を変えれば仕事はいっぱいありそうです。

株や円の価値が上がったり下がったりばかりを見て暗い気持ちになるよりは、国の中の産業をしっかり見直して、自分たちの消費するものを自分たちでつくって回していく仕組みを作り直したほうがいいかもしれませんね。

日本の山の木を使って家をつくるだけで多くの雇用が生まれ、かつ山が元気になりCO2をしっかり固定してくれます。
輸入の食品は止めて、日本の農作物を食べるようにすれば、日本中の大地が耕されて肥沃になるし、農業雇用が拡大します。
いいことがいっぱいありそうです。

2009年ももうじき終わりますが、師走を前に経済が一段と悪化し、暗い世相が漂ってきました。

私の周りのオモシロイ人たちは、明るい明日の日本を夢見ている人たちが多く、こんな時代でも元気です。ノウテンキです。

来年は米を作ってみようと思います。
お客さんを巻き込んで!

経済が破綻しても食える家づくり。
家づくりを通じて、お客さんも生きる力を養えるということにしていきたいと思います。

だいぶ脇道にそれてしまいましたが、K様おめでとうございました。

kojima



人気ブログランキングに挑戦中!
↓ワン クリックでランキングがアップします。
応援よろしくお願いします。
人気ブログランキングへ

posted by アトリエデフ at 16:26 | Comment(0) | アトリエDEF通信
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]