今回は、開催の決定が急だったにも関わらず、多くの方にお越しいただきました!
足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。
行きたかったけど、行くことができなかった



外壁は、土佐漆喰。水分がぬけるにつれて、黄色い壁が卵のような白い壁へと変わっていきます。

玄関を入ると正面に薪ストーブ。左手には愛嬌たっぷりのタヌキの襖絵が。お施主様が九谷焼の作家さんに襖紙を送って描いてもらったものです。

大工さんの技!ひょうたんの埋め木。お施主様の顔を見て、何の柄にするかを決めるのだとか。

リビングダイニング。もともとお施主様がお持ちだった水屋箪笥がピッタリとはまる空間にしました。古い板ガラスが入っている障子からは、やさしい光が差し込みます。

火鉢のある和室。照明は京都や石川県まで買い付けに行き、吟味されたもの。