夏がいつもより、長く楽しめるということで、
得した気分の広報なおでございます!
さて先週は〜もっとぉー暑い長野市に行って参りました。
そう、チャリティの24時間テレビです。

今回のテーマは「未来」ということで、
未来の家→DEFにとっては土壁の家を
是非知って頂きたいなと思い、
「日干しレンガづくり」という
ワークショップを行いました。
材料はたったの3つ!!「水」「藁」「粘度土」だけです。
絶妙な硬さに練って、木の型にはめて、抜くという
簡単な作業ではありますが。。

土が木枠に張りついて、うまく抜けなかったり。
ちょっと難しいんです。

子供に戻って、泥んこになりながら、頑張りました。
泥まみれなのに、やってくと不思議と土って安心するし、
さわって気持ちよささえ覚えました。
この泥で前身パックされたいな♪とか思ったり。
ひんやりして、なんとも言えない重みが、
なんか落ち着くんですよね。
土壁の家が心地よいのも、同じような理由なのかなと思いました。
さて今回成形されたレンガは2週間干した末、
日干しレンガとして、信州テレビのまいちゃん。の古民家に
釜戸をつくるという流れになります。

200個作ろうと目標を掲げ、
なんと二日で230個作ることができました!
これは、決して簡単ではなかったんですが。。
途中、子供や見学のお兄さんも含め、
みんなの力で作ることができました。
成形された日干しレンガは、信州テレビの玄関脇で、
今日も日に干されております。

これからは、土に触れるような感覚で
土壁の良さを体験してもらえるイベントづくりを
していきたいなと思いました!
★なお★