今年のゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしたか?!
DEFは、「木もれびの家」と「循環の家」で
たくさんのお客様と楽しいGWを過ごしました◎
まずは、土壁の家ワークショップから。
循環の家のお隣に建築中の土壁実験棟に土を塗ります。
講師の杉山さん
ブログもチェック!
土壁の家を建築中のお客様や、土壁の家にしようかなぁと検討中のお客様、
子どもに土や木で家が出来ることを教えたいとうお父さん、
茅野市に移住しました〜◎というご家族、
普段は家をつくる大工さん。
たくさんの方々にご参加いただきました!
まずは、木栖りをはっていきます。
大工さんに教えていただきながら、トンカントンカン♪
次は、土づくり。
塗りやすいように、なめらかな土に仕上げていきます。
なかなかの重労働。きゃ〜きゃ〜言ってみんなでやると、楽しい◎
土が完成したら、塗ります!
本番の実験棟の壁に塗る前に、体験ゾーンでお試し。
左官屋さんのご指導で、皆さん初体験。
コテにのせるのも、塗るのもなかなか、むずかしいんです!
真剣!
おじいちゃん左官屋さんも張り切って教えてくれています。
ベテランのおじいちゃん左官屋さんが、
小さな子どもさんに伝授。
なにか良い光景(^−^)
こちらは、土だんごづくり体験。
土を丸めて、漆喰を塗った玉を磨いて、ドラゴンボール見たいな
ピカピカな土だんごを作ります。
お昼は、DEF女子特製の
釜戸で焚く筍ごはん♪と高野豆腐の唐揚げと野菜たっぷり汁。
皆でいただきました〜!
体を動かしたあとのご飯はおいしい。モリモリ食べて
お釜2個分、2升半のご飯もペロリ。
肝心な実験棟を塗った土壁の様子が全くなかった。。。
後日、ご報告します<(_ _)>
土壁の家は、ベト屋さんが土をつくり、
左官屋さんがコテと板を使って手仕事で土を塗り
仕上げていきます。
今回のワークショップで実際に体験してみて、職人さんの技のすごさ、
一つ一つにかける手間の意味、大変さがよくわかった。
土壁には、手間と技と職人の思いが込められていると感じた。
との感想がありました。
ご参加下さった皆さま。
ありがとうございました!
posted by アトリエデフ at 00:28
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アトリエDEF通信