もう8月になるというのに梅雨空の日々。
上田を出た時はポツリと雨が落ちてきていましたが
安曇野は晴れ間ものぞいていて、とても爽やかな午後でした。
オーナーのA様ご夫妻が吟味して選び抜いたこの土地は
目の前には森しかなく、数百メートル離れた沢のせせらぎすら
聞こえてくるとてもとても静かな所。
そんな非日常を楽しめるこの土地には更なる特典があるんです。
それはなんとっ…天然温泉!
森を眺め、遠く沢のせせらぎを聞きながら入る温泉は
当然、こだわりのお風呂で楽しみたいというもの。
十和田石貼りの洗い場と桧板の壁に囲まれた浴室に
木曾五木の高野槙(コウヤマキ)の浴槽を据えました。
楽しみは家の中だけではありません。
前面の森ではサルの子供がじゃれあったり、
カモシカが通っていったりするそうです。
そんな風景をのぞみながら掘りごたつでまったりと時を過ごす…
そう出来るように設計しておきながら言うのもなんですが、うっうらやましい!
そんな極上の非日常を楽しむ『安曇野の家』
全貌はまもなくUPの施行事例で。
砥石